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エチオピア カッファ ジナブ農園 ゲイシャG3 N(Ethiopia Kaffa Zinabu Farm Geisha G3 Natural)

2,450円(税込2,646円)



「コーヒー」の語源とされる、エチオピア南西部の「カッファ」地方から
待ちに待った、「ゲイシャ種」のナチュラル精製品が届きました!


エチオピア南西部に位置するカッファ(Kaffa)地方は一説にコーヒー発祥の地とされ、「コーヒー」の語源であるアラビア語<qahwah>は、この地名にちなんでいると言われています。
ここはアラビカ種の発祥の地でもあり、他のすべてのアラビカ種コーヒー樹木の母でもあります。海抜 1400〜2100 メートルの深い自然林の真ん中で、栽培も維持もされていないコーヒー樹木が現在でも原生している大変貴重な地域です。
農園主と同じ名前のジナブ(Zinabu)とは、現地では雨を意味する言葉です。雨期の到来が一年の作物とそれを栽培する大地の人々の生活を左右するエチオピア高原では、希望と繁栄の兆しなのです。
農園主のジナブ・アバマッカ氏(Zinabu Abamecca)は父親から農園を引継いだ後、更に土地を購入しコーヒー生産を拡大していきました。農園を大きくすることで地域の雇用を生み、子供たちの健全な成長と教育機会を増やす取り組みを行っており、地域社会貢献の面でも地元では有名な人物です。
エチオピアでは多数の小農家のコーヒーチェリーが周辺ウォッシングステーションに持ち込まれるフローが一般的ですが、ジナブ氏のコーヒーは自身の農園で栽培と収穫が行われ、更に彼の保有するウォッシングステーションでプロセスが行われます。それ故一気通貫で品質面でも高いパフォーマンスを誇るテイストは、充分なモカフレーバーと完熟フルーツの甘さに加え、質感の良さを表現するクリーンさが非常にバランスよく共存しているコーヒーです。

《地 域》 エチオピア南西部諸民族州カッファ地方シェカ県、ギンボ、トゥラ村
《生産者》 Zinabu Abamecca (ジナブ・アバメッカ氏)
《標 高》 約 1850〜1900m
《品 種》 Geisha
《収穫時期》 11月〜1月
《精製方法》 Natural
《乾燥方法》 天日乾燥(アフリカンベッド)
《荷 姿》 30kg 麻袋インナーグレインプロ


■kg単価表
●1kg袋2450円 
●5kg箱2350円 
●10kg箱2270円 
●20kg箱  2220円 


1kg袋5kg箱10kg箱20kg箱
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